問題:「pを素数とし、aをpと互いに素な自然数とする。このとき、a^(p-1)≡1 (mod p)が成り立つ。」 この命題は真だが、逆は偽である。つまり、pと互いに素な任意の自然数aについてa^(p-1)≡1 (mod p)が成り立つが、pが合成数であるものが存在するということである。そのような合成数、つまり冒頭の命題の逆の反例となる数はなんと呼ばれているか。 出題元【数論検定3】

問題

「pを素数とし、aをpと互いに素な自然数とする。このとき、a^(p-1)≡1 (mod p)が成り立つ。」 この命題は真だが、逆は偽である。つまり、pと互いに素な任意の自然数aについてa^(p-1)≡1 (mod p)が成り立つが、pが合成数であるものが存在するということである。そのような合成数、つまり冒頭の命題の逆の反例となる数はなんと呼ばれているか。

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