問題:αをd(≧3)次の代数的数、すなわちαの最小多項式がd次であるとする。このとき、定数C>0が存在し、すべての有理数p/q(q>0)に対して |α - p/q|≧C/q^d が成り立つ。これは( ① )が示した結果であり、このCは計算可能である。また、( ② )はこの定理を改良し、dを1 + d/2に置き換えても成り立つことを示した。この時、Cは計算不可能である。 出題元【数論検定3】

問題

αをd(≧3)次の代数的数、すなわちαの最小多項式がd次であるとする。このとき、定数C>0が存在し、すべての有理数p/q(q>0)に対して |α - p/q|≧C/q^d が成り立つ。これは( ① )が示した結果であり、このCは計算可能である。また、( ② )はこの定理を改良し、dを1 + d/2に置き換えても成り立つことを示した。この時、Cは計算不可能である。

✨けんてーごっこプレミアム登場!✨
広告なし&便利な機能盛りだくさん

都道府県の検定を探す