問題：宮崎県内の鉄道についての次の記述のうち、正しいものを選んでください。出題元【宮崎県検定】

出題元【宮崎県検定】

問題

宮崎県内の鉄道についての次の記述のうち、正しいものを選んでください。

1 かつて、宮崎県から東京駅まで乗り換え無しで結んでいた寝台特急「富士」がある。この列車は昭和３９年１０月に東京～大分間の列車として、新設され、昭和４０年１０月には東京～西鹿児島間（日豊本線経由）に延長され、昭和５５年１０月に東京～南宮崎間に短縮、平成９年１１月に東京～大分間に短縮され、平成２１年３月に廃止されたものである。
2 吉松駅（鹿児島県）と都城駅を結ぶ、かつては「日豊本線」と呼ばれたこともある吉都線には、駅名改称歴のある駅が５つあり、それは現京町温泉駅（旧京町駅）、現えびの駅（旧加久藤駅）、現えびの上江駅（旧上江駅）、現えびの飯野駅（旧飯野駅）、現小林駅（旧小林町駅）である。
3 かつて、高鍋～杉安間に国鉄妻線という路線があり、宮崎県営鉄道として開業し、後に国鉄が買収したもので、改正鉄道敷設法によれば、杉安から湯前線（現くま川鉄道）湯前までが予定線として計画されていたが、繋がることなく国鉄時代に廃止された。
4 肥薩線の矢岳駅の所在地は宮崎県えびの市であるが、その両隣の駅は宮崎県内の駅ではない。

Ｑ：宮崎県内の鉄道についての次の記述のうち、正しいものを選んでください。

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